みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
7月といえば七夕があり、今回のプログラムは製作で1週間を通して七夕の飾りを作りました🎋
1日目と2日目は折り紙を使って輪飾りと貝殻飾りを作っていく子どもたち。
輪飾りは幼稚園などでやったことがあるようでどんどん輪っかを作っていく様子が見られ、なんと1人10個以上の輪っかを繋げることができました!
貝殻飾りははさみで切り込みを入れる工程があり、最初はぎこちなさが見られましたが段々とコツを掴んでいきスムーズにはさみを入れていく姿が見られました👏
3日目は折り紙を使ってお魚つなぎを作り、お絵かきの工程ではお絵かきが大好きなようで夢中で描いていました。
4日目は折り紙を使って織姫と彦星を折り、指導員のお手本や自身の手元をよく見て折り進めていくことが出来ました!
5日目はスイカの吹き流しを作り、放射状に切り込みが入った緑色の折り紙の端部分たちを中心に貼りつけてスイカの天球を作る工程ではとても集中して行う姿が見られました🍉
吹き流し部分は赤の折り紙に黒の丸シールを貼ってスイカの種に見立てていき、こちらもシール貼りが大好きなため夢中で沢山シールを貼っていく様子が見られてその集中力の高さに思わず驚かされました!
1日飛ばして7日目は星飾りを作り、年齢が小さい子たちは星型の画用紙にお絵かき、年長さんたちなどは折り紙で星を折りました。
お絵かきチームは好きな色のクレヨンを使って自由に描いてうずまきなど可愛い模様のお星さまを、折り紙チームは苦戦する場面もありましたが最後まで諦めずに頑張ってお星さまを完成させました🌟
午後のプログラムでは切り紙にも挑戦し、手元によく注意して好きな形に折り紙をはさみで切っていきオリジナル模様の切り紙の飾りを作りました!
製作を通して七夕の行事に触れるとともに指先を使うことで目と手の協応になり手指の発達が養われるプログラムでした。
子どもたちやみなさまにとって楽しく素敵な一年になりますように…☆彡
七夕
教室の毎日
24/07/08 11:26