みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは”ふわふわ言葉”です。
相手に対して傷つける・悲しい気持ちにさせる言葉を”チクチク言葉”、その反対に嬉しい・温かい気持ちにさせる言葉を”ふわふわ言葉”にどんな言葉があるか考えていきます。
”チクチク言葉”は「きらい!」「うざい!」など言われて悲しくなる言葉を『自分がこう言われたら悲しいな』と自身に置き換えて考え、たくさん発表することができました✨
”ふわふわ言葉”は紙に書きだす形にしたところスラスラ書いていく、気恥ずかしさがあったりで考え込んだり、思いつかずにいるなど様々な様子が見られましたが『かわいい』『ありがとう!』や『いっしょにあそぼう』『がんばれ!』といった心が温まる言葉を一生懸命考えて書いてくれた子どもたち😊
嫌な気持ちというのは記憶にとても強く残る印象があるため”チクチク言葉”はパッと思いつくが、嬉しい気持ちは人によって感じる度合いが違く、抽象的な印象があるため”ふわふわ言葉”がなかなか思いつきづらいのかもしれないと今回のプログラムで少し感じました。
”チクチク言葉””ふわふわ言葉”を知ることで今後のお友だちに対する接し方や言葉の使い方を学ぶきっかけになるプログラムでした。
ふわふわ言葉
教室の毎日
23/04/15 17:45