みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは季節の制作で花火を作りました🎇
まず最初に色とりどりのセロハン紙をはさみで細かく切っていきます。ケガをしないか心配でハラハラしている指導員をよそに、きちんと手元に注意して切り進めていく子どもたち。
色んな形に切る子もいれば、正方形に形を均一にそろえて切る子もいて様々な切り方が見られました!
次は円形の透明な台紙に切ったセロハン紙を貼っていきます。今回はでんぷんのりを指で広げて貼っていく形だったため感触が苦手な子は苦戦する様子が見られましたが、台紙にバァーっとのりを広げてセロハン紙を貼っていくなど使う量や回数を減らす工夫を自ら考えて頑張って行っていました✨
最後に黒画用紙のレースペーパーを台紙の上から貼って花火の完成です!白い地のところや光にかざすと本物の花火のようにキラキラと浮かびあがりとても綺麗で「すごーい!」「きれい~☆」と喜ぶ子どもたちでした😊
作品を完成させることで達成感の味わいや自信に繋がるとともに、はさみやのりなどの道具を使うことで手指の発達や集中力の向上にもなるプログラムでした。
季節の制作 花火
教室の毎日
23/07/21 20:32