みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは"いない子だーれだ"で、探偵役・隠れ役やおとり役に分かれて教室に一人いない子(隠れ役)が誰かを探偵役が当てるゲームを行いました。
隠れ役を決めて隠れるまでの間、探偵役は廊下で待機するのですが「誰かな〜?」とドア近くで耳を澄ましてヒントを得ようとする姿、後半になるにつれて「〇〇くんと〇〇ちゃんはもうやったから後は〇〇くんとかかな?」と隠れ役の予想を考察し始める姿には思わず笑ってしまうとともに『鋭い!』と感心させられました🤣
いざ隠れ役を当てる場面ではおとり役の子どもたちが追いかけっこなど遊ぶフリなど動きを見せることでカモフラージュになり「えっと…〇〇くんと〇〇ちゃんがいて…あれ?」と混乱する様子が見られましたが、「分かった!〇〇くんがいない!」と落ち着いて今日いるお友だちの顔や名前を照らし合わせて正解に辿り着くことができました!
おとり役や隠れ役では早く探偵役のお友だちに気づいて欲しいような気づいて欲しくないようなと探偵役の子を見てニコニコしていたり、隠れているマットの隙間から様子を覗いてソワソワする様子が見られて微笑ましかったです😊
探偵役が隠れ役が誰かを当てることができると「当ったりー!」「やった〜✨」とみんなで盛りあがり、楽しく取り組めた子どもたちでした。
なかなかお友だちのお顔やお名前を覚えるのが苦手な特性の子もいるので楽しくお友だちのことを知る・興味持つきっかけになるとともに、観察・洞察力や空間認識能力の養いにもつながるプログラムでした!
いない子だーれだ
教室の毎日
23/11/16 14:21