みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムはビンゴ探しです。
まずビンゴカードの9マス部分に"教室内にあるもの"を書いていきます。
周りをよーく見渡したり、実際に周りを歩いて「マット…机と…」と目に入ったものをどんどん書いていきマスを埋めていく子どもたち。
少しひらがなやカタカナなどに苦手意識があり、「合っている?」「どうやって書くの?」と自信が持てない様子の子も見られましたが「合っているよ!」「こうだよ!」と声をかけると安心して書き進めていくことが出来ました😊
全員が9マス全て書き終えたらいよいよビンゴを始め、指導員が箱から"教室にあるもの"が書かれている紙を1枚ずつ取り出して発表していきます!
同じものが書いてあったら丸をつけていき、3列ビンゴしたら上がりというルールで発表する度に「よっしゃー!1ビンゴ!!」「あ”あ”〜!!」と大きなリアクションで一喜一憂している姿に思わず笑ってしまいました🤣
教室にあるたくさんのものの中から『いす』『がんばりシート』『ブロック』などを選び書いて、多くのが当たり見事に全員が3列ビンゴに成功しました✨
「先生、見てみて〜!」とビンゴしたことを嬉しそうに見せに来てくれるのが可愛らしく、最後まで楽しく取り組むことができた子どもたちでした!
周りにあるものに関心を持つ・名前を知り、文字に書き出すことで語彙の増加に繋がるとともに自分が書いたものが当たることで自信がつくきっかけにもなるプログラムでした。