みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムはねんどで、小麦粉粘土を使って作品を作っていきました。
今回はお題を”食べ物”に設定し、黙々と何か美味しそうなものを作っていく子どもたち。
”何を作っているのかな〜”と見ていると「見て、まぐろ。」「こっちはサーモン!」と多くの子がまさかのお寿司被り🤣
ミニチュアのように米粒ほどの大きさのシャリとネタを作り、ネタに関してはヘラを使って筋を入れたりとどの子も再現度の高い作りで思わず驚かされました!
お寿司以外の子たちはオムライスや焼き肉など、これもまた本物のような作りでとても上手でした✨
学年が小さい子たちは「見て、紫色のにんじん作ったよ!」と形や色にとらわれずにとても楽しそうに作っていく姿が見られて微笑ましかったです😊
後半になるにつれて「これ交換しよ!」「いいよ~」と色を交換しあってまた新たな作品を作る、「いっぱいお寿司ある!」「美味しそう〜」と互いの作品を褒め合うなどみんなでコミュニケーションを取り合いながらねんどに夢中で取り組む子どもたちでした!
お題に沿って何を作ろうかイメージして作っていくことで創造力の養いになるとともに、「なに作ったの?」「これ作ったんだ〜!」などと作品を通して会話のきっかけにもなりコミュニケーション能力の向上にもつながるプログラムでした。
ねんど
教室の毎日
24/03/19 16:36