みなさまこんにちは、こぱんはうすさくら川越中央教室の関口です。
今回のプログラムは"ジェスチャーゲーム"で、２グループに分かれて行いました🤷🏻‍♂️
「どんなお題がくるかな？」「ちゃんとお友だちに伝わるかな？」とわくわくと楽しみな反面、どきどきと緊張した様子の子どもたち。
動物がお題のチームでは『へび』や『ペンギン』で"身体をくねくねさせる" "よちよちと歩く"など、スポーツがお題のチームも『ボクシング』や『バレーボール』で"パンチをする" "ジャンプしてボールを打つ"などとそのお題の彷彿させる動きを見せるなどジェスチャーに工夫が見られました！
回答者も出題者のジェスチャーからそのお題の特徴を見つけ出し、「あ、分かった！」「○○でしょ？」と制限時間内にたくさんお題を当てることができました👏🏻
「くま」や「マラソン」など大きな特徴や表現の差を出しづらいお題では「ガオーだからライオン？」「ランニング？」"ちがう～" "おしい！"と出題者も回答者も苦戦する様子が見られました。
ついに正解が出ると「正解～！！」「よっしゃ！」と大きく喜び合う姿が見られて微笑ましかったです🤗
『えび』や『スケート』なども正解こそなかなか出なかったですが"跳んで身体を丸める" "滑って転ぶ"など難しいお題の中、よく特徴を捉えて表現していて流石でした！
最後まで集中を切らさずに、とても楽しく取り組めた子どもたちでした！
お題のイメージや特徴を相手に伝わりやすいようにどのように身体を使って表現するか工夫することで想像力や表現力を育むとともに、出題者のジェスチャーからお題のヒントを得ることで相手の意図を汲み取る力の育みや練習につながるプログラムでした。