こんにちは！LITALICOジュニア行徳教室です。

まだまだ肌寒い日が続いていますが、そろそろ卒園・入園などのイベント行事がやってきますね。
日頃の生活の中でも、お子さまの成長を感じられる場面が多々あるのではないでしょうか。
行徳教室でも、お子さまの楽しい！できた！を日々たくさん発見しております。

ということで、今日は行徳教室の集団で活動する時、
「みんなで協力するってどういうこと？」
言葉ではなかなか説明が難しいことを、とても分かりやすい絵で学ぶことができる紙芝居についてご紹介します。


ストーリーの中では、先生が「みんなで協力する時に大切なことの１つ目は、役割分担をすることです。だれが何をするか決めましょう！」とお話をします。絵の中で、「わたし、のり」「ぼくは、はさみ」「ぼく、くれよん」とそれぞれ役割があることが描かれています。
また「みんなで協力する時に大切なこと２つ目は、自分の役割が終ったら、友だちを手伝うことです。」と先生がお話をし、役割が終ったら、「てつだうよー」と絵の中の男の子がお話をして、お手伝いすることも大切なことと描かれています。
完成した絵の中で、男の子が「色がヘン」と文句を言う場面もあり、みんなで協力した作品に悪く言うことは、お友だちに嫌な気持ちにさせてしまうという、気持ちの場面も描かれています。

抽象的な概念の理解が難しい、友だちと一緒に活動することが苦手、協力の仕方が分からないお子さまに、具体的に何をするかを考え、協力できるようになることをねらいとした紙芝居です。


LITALICOジュニアでは、毎日お子さまの小さな成長を見つけ、強化できるよう努めております。
ぜひ一緒にお子さまの「できた」を一緒に見つけていきましょう！

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