放課後等デイサービスのお子さんは、来所後、検温・荷物の方付け・手洗いを行い、先ずはそれぞれの学習を行います。夏休みの宿題と苦手な部分の内容を、あそなびがプリントを準備を行い対応しています。
時間の読みが苦手なお子さんは、練習用の時計を利用して読み方の練習と共に、一日の流れを都度、時計を利用して繰り返し練習しています。
また、別のお友達は短期記憶の強化のプリントを宿題の後に行いました。学習を行う上で、空間認知や短期記憶は常に必要な練習になりますので、あそなびでは注力して練習を行う様にしています。
今回は、児童発達支援(未就学児)のお話を書いていませんが、未就学児のお子さんも個別支援にて空間認知や短期記憶の強化のプリントを行いながら、苦手分野を少しずつ支援しています。
夏休みの過ごし方①(学習編)
教室の毎日
21/08/05 13:26