今日はとびきり寒かったですね。小学校にお迎えに行ったときに、外でお子さんを待っていると、半袖半ズボンの姿で飛び出してくる子の多いこと多いこと…。子どもは風の子だな、としみじみ感じました。
と、いうことで今週の小学生は紙コップでタワーを作っています。
これ、ただのタワーではないんですよ?敵の攻撃から身を守るための最強のタワーなんですよ?
余談は置いといて、写真にはないですが、モニターには見本も表示されています。ただ、見本通りに作ることは強制しないので、自分が考えたかっこいいタワーを作ったお子さんもいますね。
それでは、紙コップタワーを作るためには、どのような力が必要なのでしょうか?
例えば、指先の細かい運動としての「巧緻運動」だったり、力強く紙コップを置くわけにはいかないので「持続的かつ緩慢な運動コントロール」だったり、必要な紙コップの数を数える「数の概念」だったり…。色々とありそうですね!
より細かい運動と動作になると、ペットボトルのキャップでもできそうですね。もし、ご自宅で余っているのであれば、ゲーム感覚で取り組んでみるのはいかがでしょうか?
今週の設定活動~EAST FANTASY~
教室の毎日
21/11/15 19:33