暖かい日差しが降り注ぐ春…。ですが、風はとても強くて寒いですね…。桜散らないといいなぁ…。
ところで、以前い〜らいふじゅにあで行える言語検査のお話はしましたが、今回は言語検査ではないものをご紹介いたします!
療育の現場では、よく使われているのが、この「遠城寺式乳幼児分析的発達検査」!この検査は昔からあり、スクリーニング検査として用いられることが多いのです。
スクリーニング検査とは、簡易的な検査を行うことにより、大まかにどの部分が苦手かを判断するために行うものです。このスクリーニング検査と別の検査を組み合わせることで、より細かく評価ができるんですね。
この遠城寺式乳幼児分析的発達検査は、実際の療育場面以外も評価することがあり、保護者の方に聴き取る部分もあります。
今までは言語検査を主として行っていましたが、これからはこういった検査も併せて行うことで、細かいお子さんの評価に繋げていき、より良い支援に発展していけたらと考えています。
い~らいふじゅにあで行っている検査
教室の毎日
22/04/27 18:17