ばくだん、どんどん投げろ!
教室の毎日
22/05/16 22:48
玉入れもそうですが、ポイント加算となるボールが自分の周りにいっぱい落ちていたら、どんどん拾いたくなる心理に駆られます。
そんなゲームが今日のさくらぼタイムの「ばくだん投げゲーム」です。
ラインを引いて、両チームに分かれ、自分の陣地に「ばくだん(新聞紙ボール)」が残らないよう相手の陣地にどんどん投げ込んでいく、という内容。
今日は公園に行っての対戦だったので、やっぱり戸外というだけで、気持ちいい!
子どもたちも夢中になって、新聞紙のばくだんを拾っては投げ、拾っては投げ・・・。
互いに投げ合うので、ある意味果てしないこのゲーム、かなり運動量もありハードなのですが、でもその感じが、ついつい白熱してしまうのです♪
プラスアルファで、「大玉ばくだん」1玉も投入され、こちらは10秒以上自分の陣地に置いてはいけないというルールも加わり、そちらの“処理”をがんばる子もいたり・・・。
ゲーム開始前の説明を聞く場面では、ついいじりたくなってしまう大量の新聞ボール、というハードルもありながら、そんなときでもしっかり話をする人に注意を向けていけるよう、課題として頑張っていきたいポイントです。
それにしても、初めてのゲームで、ようやく要領をつかめてきたところで、あっというまにもう時間!
「帰りたくない~」という声も聞こえる中、教室に帰らねばならないのでした。
まだしばらくは過ごしやすい季節が続きそう、梅雨の合間をぬって、外遊びを存分に楽しみたいものです♪