みなさんこんにちは！さくだいらキッズらぼ岩村田教室です♪

今日から世間では3連休！さくらぼのみんなはどんなことをして過ごすのかな？？

そんな３連休の初日の土曜日。さくらぼでは上田市にあるTOHOシネマズまで映画を見に行きました！

作品は「インサイド・ヘッド２」。実は１を見たことがなかった筆者は前日に前作を視聴し、予習はばっちしです(笑)

【インサイドヘッド１あらずじ】
主人公の女の子の頭の中には感情をつかさどる妖精？のようなものが住んでいます。「ヨロコビ」「カナシミ」「ムカムカ」「イカリ」それ以外にも人間の中には様々な感情が住んでいます。みんなの中心的な存在のヨロコビは女の子を絶対幸せにすると張り切って、感情をヨロコビでいっぱいにしようとしまうがなかなかうまくいきません。それどころか「カナシミ」が楽しい思い出を悲しい思い出に変えていってしまいます。

最初は失敗ばかりで落ち込むカナシミを励ましながら頑張るヨロコビでしたが、そんな感情のバタバタ、女の子の引っ越しでの不安からどんどん不安定になっていく女の子、家族の中もどんどんギクシャクしていきます。

果たしてヨロコビは女の子を幸せに導けるのか！……というのが本筋です♪

おとなから子供まで楽しくみられる映画ですが、ラストシーンは大人になった僕たちの方がほろりと来てしまうんじゃないかなと思います♪
ヨロコビだけでなく、カナシミなど負の感情と言われるものも大切な気持ちの一つであることがこともにも伝わってくれればいいなと感じました♪

１は産まれてから１２歳まで、２は１２歳以降の「思春期がテーマ！」「ハズカシ」「イイナー」「ダリィ」「シンパイ」など思春期に強く出る感情のキャラクターが新登場します♪
１でヨロコビは「喜び」だけでなく「悲しみ」も必要な感情だと知りましたが、今回は果たして……？？
気になる方はぜひ劇場へ足をお運びください♪

最近は配信されたりレンタルでいいやと考える人も多いと思いますが、やっぱり映画館で観た時の感動は段違い！子どもたちにも、大人にも心に響く何かがあると思います♪

それでは皆様よい３連休を！