「木のおもちゃ美術館」(由利本荘市)にいきました。かつて、鮎川中学校、鮎川小学校として使われた木造校舎は、その建物がもつ木の趣きが人々に愛され、現在は「木のおもちゃ美術館」として活用されています。
この日は「はなえみ学舎」の小学生とスタッフが訪れ、昔ながらの木のおもちゃや世界の木のおもちゃ、館内の設備を楽しみました。
「木育」という言葉があるのですが、これは、幼児から高齢者まで生涯にわたって木に触れ合うことで、木についての理解を深めるだけでな く、鋭い感性や自然への親しみ、森林や環境問題に対する確かな理解の基礎を育むものだそうです。
昭和の小学校にタイムスリップ🏫 〜木のおもちゃ美術館へGO〜
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21/06/27 10:12