いつもステラスカイのブログをご覧いただき、ありがとうございます。
今回は、前回に続いて積み木を使用したプログラムを行った様子をご紹介します。
やはり、全て同じ寸法の木の板がたくさんあるだけですが、お子様それぞれ想像力を働かせて思い思いの形を築いていました。
傍目に見て一体何を表しているのか、大人には理解できなくても、作っているお子様の中で、物語や意味ある構築物として成り立っているようです。
個人で作成する作品の規模が異なると、どうしても中には積み木の数が足りない場面や、誰かと分かち合いながら作らなければならない状況になります。
前回、数に関してはお子様それぞれでどのようにするか見届けていました。独占してたくさん保有するお子様がいたり、反対に少ない数でもずっとあそべるお子様もおられます。
今回はみんな同じ積み木の数を決めて、その数の中であそぶこと、誰かと協力して何か作るのであれば、合わせて作ってもいい、というルールを決めて、自由に何かを作ることに挑戦してみました👊
同じ道具を用いても、ルールを変えたり、環境を変えたり、みんなで一緒なものを作ってみたり、高さを競うなどの挑戦を用いたりすることで、積み木あそびにもバリエーションが生まれます。
これからもシンプルなものを用いながら工夫して、お子様のあらゆる可能性や長所を伸ばせていけるようなプログラムを考えていく予定です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
積み木でもっとつくる?
教室の毎日
23/06/13 12:43