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今回は「スポーツスタッキング」という、カップを使った競技をプログラムに取り入れた様子をご紹介します。
どこかでお見かけしたことがあるかもしれませんが、12個のプラスチックカップをさまざまな形で積み上げ、それをまた重ね、できるだけ早く行うという競技です。
慣れてくれば目にも止まらぬ速さでできるようになるのですが、簡単そうで、意外と早く行うことが難しいです。
特徴的に、両手を素早く動かす動作が求められます。感覚や神経のバランス、協応性・平衡性・敏捷性・巧緻性など、秒単位の作業の中に、それらがいっぺんに伴います。
今日は恐らく皆さん初めてだったので、まずは順番にカップを積み上げて戻す、という動作を一緒にやっていき、カップの扱いに慣れることを目的に行いました。
また、早く積み上げて早く戻すという一連の流れに挑戦したい気持ちをとりあえず抑えて、みんなで順番にやっていくという協調訓練も目的として行いました。
やっていくなかで、集中力を高めたり、反射神経を磨くこともできます。
速さを数字で表すため、人より速く、前回より速くという意識になれば、自発的な向上心も生まれやすいです。
カップを積み上げた後、スライドさせながらカップが収まるのが心地よいのか、何度も同じ動作を繰り返す様子が見られました🥤
最後までお読みいただき、ありがとうございました👐
スポーツスタッキング🥉
教室の毎日
23/06/22 12:56