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今回は、夏休み外出プログラムとして、児童発達支援・放課後等デイサービス合同企画にて実施した「潮干狩り&バーベキュー大会in海の公園」の様子をご紹介します🐚

潮干狩りでは、交代で道具を使ってヤドカリや貝を拾いました。
その後は木陰の下でスタッフがもてなしつつ、みんなでバーベキューを楽しみました。

潮干狩りでは、みんなで一生懸命、海に足を浸けて、砂を掬いながら探しました。
こういった大人と子供たちの一緒での自然との関わりは、夏休みなど時間がないと実現できません。暑い最中ではありましたが、熱中症にならないように気をつけつつ、みんなで元気いっぱいに活動しました。

自然との接触は子供たちの身体的、心理的、社会的健康に様々な利点をもたらします。
例えば、海水の塩分を感じ、砂や貝殻の質感を触れ、炭で焼けるものの香りを嗅ぐなど、多くの感覚が刺激されます。また自然との接触はストレスを軽減し、心地よい気分を引き立てます。
また、自然の中でみんなで食事をすることで、一体感を感じながら楽しく過ごせたのではないかなと思います。

「もっと深いところに行ってあそぼうよ！」と自分から積極的にスタッフに声をかけてきて、スタッフと一緒に手をつなぎながら肩まで浸かって泳いだお子様や、海に浮かぶ海藻を拾ってはお友達と投げ合いっこをして遊ぶお子様方など、それぞれにとても楽しんでくれていました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました🥢