今日は野外活動の日!
車でトランポリンハウスに行きました!
子どもたちは体を動かすことが大好きウインク
道を歩いていて段差を見つけると、すぐにそこに上って飛び降りたりしますよね?
実はあれ、感覚を育てるための自己刺激行動だったりするんです。
療育においてよく聞く感覚統合。
発達障害と言われる子たちは感覚の遅れがある子が少なくありません。
筋肉の収縮や関節の角度を感じる固有感覚。
揺れを感じ取りバランスをとるための前庭感覚。
それらが未発達だからこそ、自分で強い刺激を入れて発達を促そうとするのです。
つまりトランポリンは、固有感覚や前庭感覚の発達、特に上下の前庭感覚を育てるにはもってこい!!
なるほど、だから飽きもせず1時間半も飛び跳ね続けるんですねびっくり
その短時間で、最初にできなかったことができるようになったり、
こんな高いところからジャンプできるようになったり!
(前半にチャレンジで上にのぼったときには、怖くて諦めていましたチュー)
もちろんみんなルールもしっかり守ってくれました。
時間になればみんなで水分補給したり、帰る時間になれば誰一人文句も言わずに片づけをしてくれていました。
アネラに戻って昼食の後には、映画館ごっこ!
みんな静かに鑑賞しています。
そしてフリータイムは近所の公園で鬼ごっこ!
今日一日ルールを守って楽しく体を動かすことができました!
読んでいただきありがとうございました!
みんな大好き、トランポリン!
教室の毎日
24/05/07 11:17