評価日：2024/04/12
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
どちらでもない
利用者数に応じて増員を検討していきます。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
現在の事業所利用対象者に応じた設備の整備に関しては基準を満たしています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
年齢別に活動内容を分けることで安全なスペースを確保できるように努めています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
効率よく業務遂行が出来るように全体で情報交換し、改善を図っています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者アンケートの結果をもとに課題を周知し、改善に努めています。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
LITALICOナビ、事業所公式lineにて公表しています。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
実地指導における評価をもとに適宜、業務改善を図っています。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
オンライン研修が増えたことに伴い、参加機会が前年より植えました。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
休日には平日にできない昼食づくりや準備のための買い物また公共機関を利用した外出等を行っています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
事業における役割を意識しながら、支援の提供を実施しています。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
半年に1度、支援計画書の見直しを実施しています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
個別の支援記録を利用ごとに記録し、保管しています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
退勤時間の違いから全員ではありませんが、振り返りを実施し、翌日以降に情報を繋げていきます。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
支援開始前には当日の予定や利用に関する変更点などを確認し、共有を図っています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
個別から小集団、集団へ順応できるように活動案を検討しながら作成しています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
季節に合わせながら1ヵ月毎に活動予定を立案しています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
全ての職員で意見を出し合い、計画の立案を行っています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
保護者からの発達測定結果や受診結果の情報を伺いながら支援内容の構築に繋げていきます。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
職員全体で計画書の評価や支援目標の設定の検討に参加し、児童発達支援管理責任者がまとめています。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
保護者の方へは事業所の支援の中で効果的だった関わり方や視点を強制的にならないように伝えています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
可能な限り、保護者と情報交換し、現状の課題に対する解決方法や見通しが共通認識されるよう努めています。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
はい
市内における連絡協議会へ毎回、参加しています。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
意図的な交流機会はもうけていませんが公園等で一般利用者と触れ合う機会は多くもうけています。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
現在、対象児童が在籍しいなかったため、未評価。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
主に保護者の方を通して情報の収集と共有を図っています。
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
学校とは利用予定表や送迎予定の情報を毎月交換しています。児童の様子で不明瞭な事があれば直接、学校の先生に伺う事もあります。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
相談支援事業所担当者との調整は主に児童発達支援管理責任者が行っています。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
助言を受ける機会や研修への参加機会は少ないと認識しています。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
毎月の活動予定、イベント参加情報など以外にも悪天候に伴う運営上の変更点を公式lineにて迅速に発信しています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
招待するには至っておりませんが、近隣の方々とは良好な関係を築いております。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
絵表示等の活用、個々の行動サインを共有する事で配慮しています。
個人情報に十分注意しているか
はい
同意書締結のもと、注意しております。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
苦情解決窓口、瀬金車を契約時に必ず伝えております。苦情、要望が発生した場合や対応に関して全体で共有しています。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
今年度は保護者会の開催を検討しています。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
保護者の方からうかがった話の中で事業所として応じることが出来る内容を明確にし、子育て支援にも協力できるように努めています。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時において重要事項説明書をもとに説明させていただいております。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
マニュアルの策定は行われております。またその旨を契約締結時に保護者へ伝えております。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
年2回、火事、地震を想定した避難訓練及び避難経路の確認を実施しています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待防止に関する指針を作成し、毎月開催される支援会議内でも協議を行っています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
身体拘束適正化に関する指針を事業所内で周知し、保護者への説明、同意書の交わしを行ったうえでサービス計画に記載しています。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
保護者の方を経由して情報を共有し、食物アレルギーに対応しています。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリ・ハット事例を収集し、環境面、支援内容の改善、対策の検討を毎月、図っています。
これまでのサービス自己評価
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