放課後等デイサービス
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きりんのあくび kids しゅんとく

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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
適切に配置しております。さらなる支援の充実のため利用者様である子どもたちの利用の多い時間帯などの職員の増員や、職員一人一人の支援力アップに向けて勉強会・研修を行っています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
室内はバリアフリーに配慮した環境設定、さらに視覚支援表を用いた設備体制を行っています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
活動スペース・学習スペース・個室など活動の内容によってスペースを分けています。活動エリアはとても広く、利用者様が伸び伸びと身体を動かせるように環境設定しています。個室は個別訓練などにも使用しており、周りの音や刺激を受けにくいように配慮しながら取り組んでいます。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
職員のPDCAは必要に応じて実施しております。個々の能力アップを目指し、定期的に個別面談を実施し一人一人に合わせた目標設定と振り返りを行っています。また月1回以上自発的に店舗内ミーティングを実施し、利用者様の発達レベルや特性の把握、現在の目標や課題について話し合いを行っています。より良い支援をさらに充実できるように、利用者様の特性に応じた勉強会なども今後適時実施していきます。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
今回のアンケートでの意見を踏まえ、さらに保護者様と顔を合わせてのお付き合いを行い、相談ごとやお困りごとが生じた場合はその都度相談しやすい関係性の構築を目指していきます。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
公開させていただきます。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
各店舗の管理者で適宜ミーティングの場を設け、各店舗の改善点や意見を出し合いより良い支援に繋げられるように努めてまいります。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
法人全体で研修の年間スケジュールを作成し実施しています。また店舗内では療育時間内も用いて直接指導を行っています。店舗独自の勉強会としては、ご利用いただいている利用者様の特性に応じた勉強会をセラピストの職員が主体となって実施しており、すぐに実践できるように工夫をしています。今後は法人内で連携し、多職種のセラピストを招いての店舗に合わせた勉強会や質問会などができるように努めてまいります。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
日々の療育内容やスケジュールを職員一人一人に日にちを振り分けて決定し、全職員へ共有しています。活動の狙いや目的を持ちカレンダーへ記載、保護者様や利用者様にもわかりやすく伝達できるように工夫をしています。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
定期的に顔を合わせてのモニタリングを実施しています。現在の事業所内の様子をお伝えした上で、自宅や学校でのご様子や保護者様のニーズ、利用者様の声を聴かせていただき、課題のすり合わせを行っています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
記録は日々作成しています。支援終了後は利用者様一人一人の活動記録を作成し、全体共有しています。個別的な活動への伝達も行い、見返せるように記録作成もしています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
その日の子どもたちの様子や保護者様からの伝達事項などを共有しています。次の日の朝礼時にも同じように共有し全体把握に努めています。今後は口頭での伝達だけではなく、記録として紙面へ起こし見返せるような仕組み作りを行ってまいります。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
職員一人一人にその日のスケジューリングの役割分担を行い、全体共有しています。事前に全職員が把握した上で改善すべき箇所や評価できる箇所などを確認、利用者様の来所までに職員全体で共有するようにしています。一つ一つの活動に職員の役割が設けられています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
利用者様一人一人に応じた個別支援計画書を作成し、保護者様と課題のすり合わせを行っています。個別活動・集団活動・小集団活動など課題に応じて適宜組み合わせを行い、プログラムを実施しています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
基本的には運動に特化した集団プログラムを設定しています。運動の種別として粗大運動・微細運動など様々な運動種別が楽しめるように1ヶ月の活動スケジュールを事前に分けています。職員一人一人が主体的に働けるように活動内容を振分け、内容の決定から計画・実践までを担当しています。全体のミーティングや個々で振り返りを行い、次の活動プログラム作成に活かしています。1ヶ月全て違うプログラムを実践することで利用者様の飽きが来ない毎日通所しても楽しい事業所を目指しています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
日々の療育内容と活動プログラムは担当制で行っています。全体のミーティングの場や全職員で共有・確認した上で決定しています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
言語聴覚士と共に評価ツールを作成し、職員で共有するようにしています。また評価ツールの内容も利用者様一人一人の特性や支援する中で必要な事柄が生じた場合はその都度変更をしながら、現状の利用者様に合わせて実施しています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
モニタリングにて保護者様や利用者様本人のニーズを把握した上で、全職員でのミーティングの場においてアセスメントし作成するようにしています。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
いいえ
要望があれば対応させていただきます。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
令和6年5月に保護者交流会を実施予定です。保護者様同士が交流し、日々の悩み事などを意見交換できる場の提供を行っていきます。また親子活動として、日々の支援員の支援の様子や利用児童様の事業所内での様子を見ていただける場も同時に実施する予定としています。直接的な保護者様に向けての研修ではありませんが、支援者の支援内容を見ていただる機会としていきたいと考察しています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
端末でのやりとりを積極的に行っており、保護者様が気軽に相談しやすい環境を作っています。事業所からは日々の子どもたちの様子を記録やフィードバックで伝達させていただき、活動風景は広報誌や端末での写真送付を行い目で見てもわかりやすい伝達を行っています。
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
いいえ
要望があれば対応させていただきます。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
要望があれば対応させていただきます。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
いいえ
現段階では放課後等デイサービスから障害福祉サービス事業所へ移行した利用者様がいらっしゃらないため行っておりませんが、要望があれば対応させていただきます。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
サービス担当者会議等を通して、情報共有させていただいております。
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
サービス担当者会議等を通して、情報共有させていただいております。また学校へお迎えに行く送迎員が直接学校の担任や支援担任と情報を共有し、学校での様子や学習内容・範囲などの聞き取りを行い、必要に応じて学校と一貫した支援ができるように情報共有に努めています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
相談支援事業所様や他障害福祉サービス様と密に連携した上で、管理者もしくは現場を指揮する児童指導員、必要に応じてセラピストの職員も含め参加させていただいております。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
研修などには管理者や主任児童指導員などが受講し、内容把握した上で全職員へ情報共有を図りスキルアップを目指しています。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
ブログやSNSへ活動内容の掲載、毎月店舗ごとでお便りも作成しています。毎月の行事予定などの活動内容は利用者様である子どもたちも理解しやすいようにフリガナやイラストなどを掲載し視覚的にわかりやすい工夫を行っています。利用者様である子どもたちが自分から来所したいと発信できるような媒体作成を目指しています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
今後要望があれば対応させていただきます。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
一人ひとりの障害特性を全職員で共有し、把握した上でやりとりを行っています。視覚支援表などを用いてわかりやすく理解しやすい配慮を行っています。また聴覚障害をお持ちの利用者様には指文字票などを掲示し、職員だけではなく利用者である子どもたちもやりとりのツールとして利用できるようにしています。
個人情報に十分注意しているか
はい
ご契約時に個人情報の取り扱いに対する説明を行っています。また新人職員にも研修を行っています。適切に保管させていただいております。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
都度対応を行っています。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
令和6年6月親子活動・保護者交流会を実施予定です。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
気軽に相談できるように端末を使った連絡も行っています。顔を合わせてのお付き合いや電話連絡での直接的な話のやりとりなど密に関りをたくさんおこなっており、保護者様との信頼関係構築を大切にしております。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時にご説明させていただいております。ご希望があればその都度対応しております。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
ヒヤリハットから考えられる取り組みを行っております。必要であれば事例を含めた研修会や勉強会を実施しております。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
災害の種類に応じた訓練の実施を行っています。避難場所への経路も利用者様である子どもたちが見てわかりやすいように支援しています。防災センターなどにも出かけ、災害発生時に利用者様一人一人が意識できるような支援を行っています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
人権研修を実施しています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
契約時に重要事項説明書にてご説明させていただいております。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
保護者様の情報をもとに、職員間で必ず共有させていただいております。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
日々のミーティングの中でヒヤリハットを上げ、毎日の振り返りを行っています。ヒヤリハットは事例集を作成し職員間で共有し全職員が目を通すようにしています。

これまでのサービス自己評価


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