こんにちは!LITALICOジュニア武蔵新城教室です。
お子さまの様子を見ていると、指先を使う作業が苦手かもしれないなぁと感じること、ありませんか?
ですが、具体的に何ができないのか、どんなふうに練習をしたらよいのか悩むこともあるかと思います。
そこで武蔵新城教室では、微細活動のプログラムも実施しています。
ということで、本日は「触覚識別」と遊びのプログラムについて、一部紹介を致します!
「触覚識別」とは、触ることで素材や対象物を識別することです。
手で触って識別できるようになるには、手で色々な物を触る経験がとても大切になります。
また、細かい動作を行うときは、指先の触覚を細かく感じ、
それに応じた手の使い方をするため、「触覚識別」は、手先の器用さにつながっています。
①セラパテ遊び
触ったり、ちぎったり、つぶしたりして“手で触って何かわかる力”を養う遊びです。
粘土より柔らかく、スライムより硬い感触はお子様にも大人気!
びよ~んと伸ばして蛇を作ってみたり、丸めてドーナツを作ったりしています!
②手で紙を丸める工作
紙をくしゃくしゃと丸めることも、触覚を刺激する活動です。
くしゃくしゃと丸めておにぎりやたこ焼きを作っています!
③ボールプールに入り様々なボールに触れる
ボールを手で握ったり、コロコロ転がしてみたり、様々な大きさのボールに触ってみたり沢山の触覚を刺激できます!
LITALICOジュニアでは、お子さま一人ひとりにピッタリのプログラムができるよう、指導員が毎回計画を立て、
より「心に火をつける」ことができる教材を選んで使用しています。
楽しみながら、お子さまの出来ることを一緒に増やしていきましょう!
◆2024年度 ご利用者さま募集!
LITALICOジュニア武蔵新城教室では、2024年度6月からのご利用者さまを募集しています。
興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
感触遊び~色々な感触に触れてみよう~
教室の毎日
24/07/25 13:45