こんにちは!LITALICOジュニア武蔵新城教室です。
ほしいものがあるとき、やってほしいことがあるとき、お子さまはどのようにして要求を伝えていますか?
まだお話が難しいお子さまであっても、相手に要求を伝える方法はたくさんあります。
LITALICOジュニアでは、要求を伝えるプログラムも実施しています。
ということで、本日は『指差し』のプログラムについて、一部紹介いたします!
・使用教材例:写真カード
・どんな困りごとがあるお子さまのための教材か:発語が難しいお子さま
・実際の指導例
自由に遊んでいる中で、「どっちがいい?」と尋ねながら、玩具が写ったカードを2枚提示します。
お子さまは、2つのカードから好きな方を選び、指差しやカードを指導員に渡すことで、「こっちがやりたい」という気持ちを伝えます。
意思を受け取った指導員が、そのカードと同じ玩具を用意します。
「指差しをすれば好きなおもちゃで遊べるんだ」ということを学び、次回以降も指差しを使って意思を表すコミュニケーションを取ることができるよう練習していきます♪
LITALICOジュニアには、1万点以上のオリジナル教材に加えて、おままごとやプラレールなどのおもちゃも数多くございます。
お子さまが好きなものを使って「もっとやりたい!」「やってみよう!」と思える環境を作り、自発的に適切な行動を起こせるよう指導を行っていきます。
「楽しい」「できた」の気持ちを大切に、お子さまの成長をサポートしていきましょう!
★2025年度 ご利用者さま募集!
LITALICOジュニア武蔵新城教室では、2025年度のご利用者さまを募集しています。
興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。
指さしで伝えよう!
教室の毎日
24/09/21 10:55