大阪市福島区にございます。
児童発達支援事業所ガタンゴトンのスタッフブログです。
さて、本日は「個別支援計画」について。
2024年改正に伴い、私たちも「5領域」のガイダンスに沿って
個別支援計画を立案し、
また計画書の書面への
「ガイダンス項目」の記述も必須になりました。
(ア)健康・生活
(イ)運動・感覚
・・・・といった感じです。
私は、少しズルいのかもしれせんが
「適切に振るまう」や
「本人が理解できる形の見える情報」という言葉を
よくよく使います。
「先生に言ってって、何度も言ったよね?」
これは支援ではありません。
どうすれば、そんな言葉をかけずに済むのか
環境調整、支援物の作成
それを使いこなすだけのロールプレイ…
それを考えるのが支援者だと思うのです。
口頭指示は、その場では理解できても、
雪が溶けて消えるように
流れてしまうことがあります。
それは大人も同じです。
昨日、どんな会話をしたのか
すべてを記憶できるでしょうか。
だからメモを取るのです。
メモをとるという行為は
知恵の結晶だと思うんです。
この続きの詳細は、こちらをご覧くださいね。
https://ameblo.jp/gatan-goton-osaka/entry-12846958493.html
見える情報化
教室の毎日
24/04/03 20:55