順番を守る
教室の毎日
22/01/13 13:25
順番を守るということ
発達に遅れのあるお子さまは
自分の順番が回ってくるまでじっと待っていることが
難しい子がいます。
ウィングハートに通うお子さまたちも
はじめは順番を抜かしてしまったり、遊び自体に飽きてしまって
お友達の輪から抜け出してしまうことがあり、
サーキット活動もできない日々でした。
最近では順番を守るということができ、
抜かしたくてもグッと我慢する姿に感動を覚えます。
サーキットの課題ができたことよりも、
「よく順番を待てたね。お友達のしていることをよく見ていたね。」
の声かけを大切に、こちらも根気強くブレない姿勢を大切にしています。
子どもたちは順番を待てたこと、課題が達成できたこと
ダブルで褒められて喜びを体感できています!!