サービス自己評価一覧
評価日：2023/02/28
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
現状、適切な人員配置で支援提供を行っています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
活動によって部屋を分けています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
全職員が参加できるような体制を整えていきます。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
今回の自己評価が初回となります。ご意見を上手に活用し、今後の支援に活かしていきます。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
現在、第三者による評価を行っていません。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
研修の機会を増やし、職員の資質の向上を図っていきます。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
どちらでもない
※今回行った自己評価において評価項目なし（厚生労働省原本との違いにより）
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
半年に一回のモニタリングを行っています。また、お子様の状況に合わせて適宜モニタリングを行っていきます。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
今後も記録を取り、お子様の支援に活かしていきます。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
支援終了後の打ち合わせはできていないが、翌日の朝に行っている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
朝の打ち合わせ時に確認を行っています。
役割分担など不十分なところがあるため、打ち合わせの内容を充実させていきます。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
個別の課題や集団の課題を組み合わせて計画を作成しています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
お子様の状況に合わせて適切な支援を提供しています。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
LITALICOアセスメントツールを利用しています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
共通のアセスメントツールを利用し、計画を作っています。
今後についても、ご利用者であるお子様に合わせた支援計画を作成していきます。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
医療的ケアが必要なお子様のご利用がありません。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
どちらでもない
ペアレントトレーニングについて職員も学び支援を展開していきます。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
常に行っている。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
どちらでもない
ある程度決まった職員が参加しているため、すべての職員が参加できるようにしていきます。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
新型コロナウィルス感染症の影響があり、実施することが難しい。
感染症の状況を見ながら、交流の機会を作っていきます。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
※児童発達支援に関する自己評価のため、今回行った自己評価において評価項目なし（厚生労働省原本との違いにより）
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
小学校に進学するお子さんがいらっしゃるため保育園等との連携を取っていきたいと思います。
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
どちらでもない
※児童発達支援に関する自己評価のため、今回行った自己評価において評価項目なし（厚生労働省原本との違いにより）
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援管理責任者が参加している。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
現在他事業所との連携については研修等の集まり以外では連携が取れていないため、連携しながら支援の質の向上を行います。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
月に一度おたよりを発行しています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
新型コロナウィルス感染症の影響もあり、実施できていない。
感染症の状況を見ながら、イベントなどの機会を作っていきます。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
各自の特性に合わせたコミュニケーションの方法を考察しています。
個人情報に十分注意しているか
はい
厳重な管理をしています。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
苦情やご意見があった場合は即時対応を心がけています。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
どちらでもない
新型コロナウィルス感染症の影響もあり、実施できていない。
感染症の状況を見ながら、保護者会などの機会を作っていきます。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
マニュアルはあるものの、職員、保護者への周知がなされていない部分があるので今後徹底していきます。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
どちらでもない
虐待防止の研修を定期的に行っていきます。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
今後のことも考慮し、身体拘束について職員間の認知度の向上、保護者への説明をしていきます。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
食物アレルギーなどアレルギーに関する情報を保護者から提供いただき、それに基づいた管理を行っている。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
作成はしているものの、件数が少ないため小さなことでも記録して今後に生かしていきます。
これまでのサービス自己評価
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施設カテゴリ
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