先々週、先週とキャンプごっこの準備とキャンプごっこを楽しんでいます。準備では、バーべーキューに触れると「やったことあるよ」と話す子や「お肉焼くやつでしょ？
」と様々な反応が。みんなで絵の具を使ってお肉や野菜に見立てた段ボールや画用紙などの素材に色を付けていきます。お肉は赤で塗る子、茶色で塗る子と色々な様子が見られました。また、川でバーベキューをしたのか「キュウリもあったよ！冷やしてた！」と話をする子もいたので、キュウリやスイカ、魚もみんなで作ります。魚は色々な色で塗ることが出来るので大人気！カラフルな魚もたくさん出来上がり、準備万端です。年長児同士では、友だちとの関わりも見られるようになり、協力しながら制作を楽しんでいる姿も出てきています。毎週一緒に過ごす中で芽生える友情も素敵ですね。
いざ、キャンプごっこがはじまりキャンプの絵本を読むと、ワクワク顔の子どもたち。期待に胸を膨らませている様子があります。スタッフ手作りの新聞紙テントの骨組みやバーベキューコンロにも大興奮。すぐにキャンプの世界に夢中に。テントの壁は白いポリ袋に自分たちで絵を描きます。好きな物を描いたり大きく描くことを楽しんだりとそれぞれが好きなようにテント製作を楽しみます。テントも完成するとしっかりと本物のキャンプのように見えます。バーベキューも子どもたちはとても大盛り上がり！トングを使って先週作ったお肉や野菜をどんどん焼いていきます。食べる専門の子、焼く専門の子と子どもたちの中にもいろいろな役割が見え、とても面白い姿でした。その他にも、魚釣りをしたり、スイカ割りを楽しんだりと酷暑で外に出ることが難しい中でも、また楽しい思い出が出来ました！