10月16日に、震度5強の地震からの火災を想定した避難訓練を行いました。
訓練では、まずの動画を観て、地震発生時の対応を学びました💪
動画の中で「家にいるときに地震が起きたら、机やテーブルの下に潜ってカバーを守ること」、外にいる場合は「屋根守りつつ、建物やブロック塀、電柱から離れること」、また「地震がおさまったらドアを開けて避難準備をすること」が大切であると学びました。
動画がクイズ形式だったので、参加者同士で「これだろうね」と話し合う姿も見られました。
その後みんなで動画の内容を振り返ったあと、※『おかしもち』についても学びました。
『おかしもち』とは、1995年の阪神淡路大震災後に消防庁によって作られた「おかし」というが発展して生まれました。
お…押さない(お友達や先生を押さない)
か…駆けない(走らない)
し…喋らない(お友達と喋らず先生の話を聞く)
も…戻らない(忘れ物などを取りに戻らない)
ち…近づかない(危険な場所に近づかない)
のことで、災害が発生した際の5つの約束事を子ども達に分かりやすく伝えるための合言葉のことです。
地震警報を鳴らしてから、全員が落ち着いて避難を開始し、5分以内に避難場所に到着することができました👏
避難訓練
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24/10/21 09:38