「園では大丈夫ですよ」「様子を見ましょう」
──そう言われても、どこかスッキリしない…そんなお気持ち、ありませんか?
実は、当事業所にも同じような不安を抱えたご相談がたくさん寄せられています。
▶ 【発達は、平均通りじゃなくて当たり前】
子どもの発達には、本来とても大きな個人差があります。
一見“平均的”に見えるお子さんでも、よく観察すると…
● ことばが少ない
● 感情の切り替えが難しい
● 人や物への関心が薄い(無関心に見える)
──そんな様子が自然に見られることも多いのです。
「様子を見ましょう」という声かけは間違いではありません。
でも、「気になる…」というお気持ちこそが、相談のスタートラインだと私たちは思っています。
▶ 【家と園で違う姿を見せるのは、ふつうのこと】
● 園では落ち着いているけど、家では大荒れ
● 家では穏やかだけど、園では集団に入れない
こんなご相談もよくあります。
でも、これは「その子が悪い」わけではなく、人には場所によって違う顔があるというだけのこと。
それは「社会性」が育っている証でもあります。
私たちは、「問題行動」に注目するのではなく、
その背景にある「気持ち」や「環境との相性」に目を向けています。
▶ 【私たちは“第三の場”です】
● 第1の場=家庭
● 第2の場=園や保育所などの集団生活
● そして私たちは、その中間にある“第3の場”です
たとえば、運転免許もいきなり路上に出るのではなく、教習所で練習しますよね。
子どもたちも同じです。安心できる少人数の場で、少しずつ“できること”を積み上げる──それが大切だと考えています。
▶ 【私たちの支援のこだわり】
● 物の配置・人の配置・刺激量まで計算された環境づくり
● 午前は原則マンツーマン、午後もほぼマンツーマン体制
● その子だけのオリジナルメニューを毎回作成&調整
● 情緒や体調、ご家庭の事情に応じた柔軟な対応
● 連絡帳でその日の様子をしっかりお伝え(家庭との連携)
● トイレトレーニングや生活支援も充実
● ABA(応用行動分析)を軸とした支援
● 感覚統合・運動・外遊び・外出など、多様な経験の場づくり
▶ 【“信頼関係”は、なんでも許される関係ではありません】
本当の信頼関係とは──
「この人とならやってみよう」
「ちょっと難しそうだけど挑戦してみよう」
そんな前向きな気持ちを引き出せる関係性のこと。
私たちは、療育の土台としてこの信頼関係を何よりも大切にしています。
▶ 【1〜5歳のお子さんが通われています】
「診断はまだだけど気になる」
「3歳だけど、まだ集団が苦手」
──そんな方も、まずは一度お話してみませんか?
▶ 【2026年4月からのご利用について】
現在は満枠で運営していますが、
● 2026年4月から新規受け入れ枠が生まれる予定です
● 今年度もスポット利用・キャンセル枠でのご案内が可能な場合もあります
まずは見学やご相談からでもOKです。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
📞 お問い合わせ:050-3187-8676(LITALICO経由)
📝 見学申込フォーム:
https://h-navi.jp/support_facility/facilities/160625/inquiries/new
◎”様子見で”と言われたけど、なんとなく心配な方へ◎
体験説明会
25/07/06 16:42
