こんにちは!
東京都港区にある運動教室LUMO芝浦校です。
今日は「前庭システム」についてお伝えします!
地球上で私たちは重力に支配されながら生活しています。その地球上で、ボーリングボールと同じくらいの重さがある頭を一番上に据え、2本の足で歩きまわるという芸当ができてしまうのは、「前庭システム」というからだの中にある複数の器官の成し得る技です。
「前庭システム」とは、左右の内耳にひとつずつある「三半規管」を中心として「固有受容」「皮膚感覚」、そして「視覚」を含む総合システムのこと。
目、首、からだから来る平衡感覚や動きのメッセージを脳へと送り、滑らかに効率よく動くための筋肉の張りを発動させます。
私たちが普段当たり前過ぎて考えることすらしないような~自分が直立しているのか、逆さまか、傾いているのか、動いているのか、どのくらいのスピードか、どっちへ向かっているのか、あるいは自分に対して周りの物体が動いているのか~といった「体性感覚」、つまり自分のからだの動き、位置、向きといった情報を処理し、私たちをウラで支えてくれているのです。
動くことは毎日の生活に欠かせないこと。「前庭システム」は私たちがこの世界と感覚的に関わることすべてにおいて大黒柱的な役割を持ち、さまざまなからだの感覚から得る情報を操作、またコーディネートします。
プロが撮るような、とてもきれいな一枚の風景写真を写したいとき、しっかりとカメラを固定する三脚がまず欠かせませんね。同じことが私たちの日々の行動でも言えるのです。
私たちが毎日何をやるにつけても、何を達成しようとするにつけても、それは「前庭システム」による盤石な土台があってこそできること。
しっかりした‘三脚’があってはじめて、自分に入ってくる感覚の情報がまとまって理解でき、この世界で起こっていることが正しく見え、聞こえ、感じ、それに反応できるのです。
「前庭システム」は、子どもの発達においても極めて重要なポイントとなります。
自分を取り巻く新しい世界に、いよいよ興味津々となってきた赤ちゃんは、ハイハイ、つかまり立ち、そして最初の歩行と、行動範囲を広めながら活動を開始します。
このとき、これから一生を通じて多大な恩恵を得る「前庭システム」から、地球の重力との‘つきあい方’について学び始めるのです。
LUMO(ルーモ)芝浦校ではこの「前庭システム」を刺激する運動を、日々楽しみながら行っています!
ぜひ一度体験に来てみませんか?お気軽にお問い合わせください♪
前提システムとは
教室の毎日
22/08/30 15:19
