人は自分一人では生きていけない。
空気、水、食料、また家族や職場の人たち、さらには社会など、自分を取り巻くあらゆるものに支えられて生きているのである。
そう考えれば、自然に感謝の心が出てくるはず。
不幸続きであったり、不健康であったりする場合は「感謝をしなさい」と言われても、無理かもしれない。
それでも生きていることに対して感謝することが大切。
感謝の心が生まれてくれば、自然と幸せが感じられるようになってくる。
生かされていることに感謝し、幸せを感じる心によって、人生を豊かで潤いのあるものに変えていくことができるのである。
いたずらに不平不満を持って生きるのではなく、今あることに素直に感謝する。
その感謝の心を「ありがとう」という言葉や笑顔で周囲の人たちに伝える。
そのことが、自分だけでなく、周りの人たちの心も和ませ、幸せな気持ちにしてくれる。
教室を利用していただいているお友達、その保護者様、
同じ釜の飯を食べているスタッフ、並びに関係機関の方々、
今だから言える
✱✺「ありがとう」✺✱
日々、思うこと。。
アスウイズ1の個別療育(理学療法士)
22/04/08 19:40