皆様、こんにちは!
今日は自由遊びでの言葉のやり取りの様子をご紹介したいと思います。
個別課題以外の時間は、基本的にはお子さんの好きな遊びをしてもらっていますが、その中でもお子さん同士や職員との関りの中で、言葉のやり取りについても支援をさせていただいています。
今回ご紹介するのは、ままごとの玩具を使い、見立て遊び(ごっこ遊び)をしながら、言葉のやり取りをしている様子です。
このお子さんはお寿司屋さんになったり、職員と役割を交代してお客さん役になってもらい、遊びの中で様々な発語を促しました。
お客さん役になった時には、「うーん、このお店屋さんのいくらは、プチプチしておいしいね!」とその場で考えたセリフに擬音語もしっかり取り入れて、やり取りをしてくれました。
お子さんによっていろいろな表現をしてくれるので、職員も楽しませてもらいながら自由遊びの中で言語の支援をさせていただいています。
遊びの中での言葉のやり取り
教室の毎日
23/08/21 18:34