皆さんこんにちは!
本日は集団活動で取り組んでいる「からだの場所の名前クイズ」をご紹介します。
こちらは、自分の体を使って画面に表示される部位と『同じ部位』を触ろう!と言うルールの活動となっています。
体の部位を覚えることで語彙が増え、例えばどこかが痛い時に「背中が痛い」など具体的に伝えることが出来ます。
さらに、「ボディイメージの発達」に繋がります。
ボディイメージが発達すると、体の感覚が身に付くことで物や壁にぶつからずに歩くことが出来たり、自分の体をどう動かせば良いのかが分かり体を自由に動かせるようになったりする、と言われています。
参加したお子さんたちは、「おなかはここー!」ととても楽しんでいる様子でした!
そして問題以外の知っている部位も教えてくれていました。
集団活動「からだの場所の名前クイズ」
教室の毎日
24/07/31 17:22