大きくなった時に「自分の事が自分で出来るチカラ」「人との関りの中で生きていくチカラ」が必要になってきます。
今回は、将来の自立を目指して「おにぎり作り」を行いました。
初めてのおにぎり作り。お米を研いで、お水を入れて、炊飯器にセット。
炊き上がったら、どれくらいの量のご飯で、どんな具を中に入れるのか。
「誰に食べてもらうか。」「いくつおにぎりを作るのか。」それによって、具や量が変わるよね。」とスタッフが伝えます。
食べてもらう相手を思いながら、ひとつずつ丁寧につくった「おにぎり」を通して、考えたり、喜んだり、感謝したり。
私たちスタッフは、おにぎりを作るだけに終わらないように。
いろいろな事を学んで吸収してもらえるように。という思いで、子どもたちと日々、向き合っています!
将来の自立を目指して ~おにぎり作りから学ぶもの~
教室の毎日
23/03/27 11:32