野菜カードを提示して、カードの絵を見ながら野菜を作りました。
ただ見ただけでは気づかない新たな発見もあります。
例えばキュウリのボツボツ。そんなところにも視点を置いて声掛けをすると、道具を使ってボツボツを表現し始めたお友達。
とても美味しそうなきゅうりとさつまいもができました。
「楽しかったね、またやろうね」と言ったお友達と、「今度はお弁当を作ろうね。」と約束をしました。
つまんだり、握ったり、丸めたりといった行為は、手や指の発達を促します。粘土は、柔らかく、扱いやすいので、さまざまな形に変形できるのが魅力。頭の中で描いたイメージをすぐに表現することができます
粘土遊びだと夢中になって、集中して取り組めるという例が多く見られます。これは、粘土の独特の手触りと、思い通りに形を変えることのできる特性が安心感を与えていると考えられているようです。
粘土遊び
教室の毎日
22/08/02 09:27