こんにちは！
LITALICOジュニア茨木教室です！

最近、お子さまたちが
「○○先生！！」と声を掛けてくれたり
指導員の顔を見て笑顔になったりと
わたしたち指導員はお子さまからたくさんの元気をもらっています！


では、今回の内容も【気持ち】についてみていきたいと思います！

友だちとのやり取りや園での生活の中で、自分の気持ちを伝えなければいけない場面で、意外と多くありますよね。
でも、気持ちって目に見えないから実は難しい。
「嬉しかったよ」「楽しかったよ」「怒ってるよ」のように気持ちが言えるようになるには、どうしたらいいのでしょうか。

ということで、本日は『気持ちの表出』について紹介致します！

気持ちを言葉で表すことが難しいお子さまに
行っているプログラムです！

お子さまと活動をする際に
「楽しいね！」や「おもしろいね！」「悔しいね！」
とその都度、お子さまの気持ちを言葉にして声を掛け、
事前に言葉を提示しておきます。

活動を終えた際、「どうだった？」と聞き、
お子さまに気持ちを聞きます！

答えることは難しいときは、「楽しかった？それとも悲しかった？」
とお子さまが気持ちを言葉で伝えられるように選択肢を出します。

また、前回使用した[表情カード]を見せながら行うの場合も！

お子さまが気持ちを言えた時は、
「そうだったよね！楽しかったよね！」と共感しています！
共感することで、
相手に気持ちが伝わる、うれしさを感じ
自分の気持ちを伝えられるきっかけになっていきます。

また、【気持ち】についてみていきますので
おたのしみに！