いつもご覧頂きありがとうございます。
以前にもご案内させていただいていますが、LEIF 広島では視覚情報での活動支援に力を入れています。
画像にあるシートは、サッカー療育中に、自分がどこに移動したらいいのか、ということを視覚的に支援することによって、自分で判断して動くことができるようにすることをねらった支援具です。
言葉やホワイトボードなどで示されるだけでは次の活動を理解することが難しい場合に、シートを置くことで、子どもは自分が並んだり座ったりする場所を把握しやすくなります。
子どもの迷いを軽減し、活動に自ら参加しやすくすることで、他の友だちや指導員と交わる機会を増やし、本来のLEIFの目的であるコミュニケーション力の向上につなげていきたいと考えています。
子どもたちに分かりやすい支援
教室の毎日
24/08/29 11:00