放課後等デイサービス

サッカー療育 放課後等デイサービス LEIF広島のブログ一覧

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(92件)

入口の展示会

leif_hiroshima いつもご覧頂きありがとうございます。 日没時間が少しずつ長くなってきているのを日々サッカーをしながら感じています。寒さはまだ続いていますが、照明をつけるほどではなくなり、最後まで自然光でみんなとサッカーに取り組むことができるようになってきました。 学校が早く終わってサッカーが始まるまでの時間を事業所で過ごす子は、折り紙をしたり、ブロックで遊んだり、時には風船バレー」や的当てなどをして過ごしています。 ある時誰かが、折り紙でくす玉を作り、それを事業所の玄関に飾りました。するとまた違う子が少し違った折り方で、またくす玉を作ってきました。 すると今度は「家でお母さんと作ったから飾って!」「〇〇君ここまで折って。自分が組み立てるから」と分業でどんどん増えていきました。 そういう作業を見ていて、でも折り紙は難しいという子に「2月がくるから、何か絵を描いてくれないかな」と頼むと熱心に描き始めました。 そして今はちょっとしたギャラリーが玄関にできました。子どもたちが自分をちょっとアピールする場になっています。 子どもたちの遊びは、友だちのやっていることを見て学ぶことがやはり多いですね。学校によって流行っている遊びもまた違っていて、事業所でお互いが教え合って、遊びを通じた交流の場になるのも素敵なことだなと思っています。

サッカー療育 放課後等デイサービス LEIF広島/入口の展示会
教室の毎日
25/01/25 08:46 公開

2025年初めの療育活動

leif_hiroshima いつもご覧頂きありがとうございます。 2025年がスタートしました。LEIF広島の皆様、今年もどうぞよろしくお願い致します。 本年は1月6日(月)から療育が始まりました。ほとんどの子どもたちにとっては冬休み最終日で、「宿題終わったの?」と聞くと「まだー」「あと2つ」という声が聞かれ、少しの時間を惜しんで持ってきた絵日記を書いている姿も見られました。 午後からのサッカー療育の前に、午前中のコミュニケーション活動で「今年は何年?干支って知ってる?」と聞いてみました。すぐに「へび!」と返ってきました。「では十二支を知ってるか?」と聞くと、意外にも低学年が絵本などから知識を得ていて、順番に答えていくので驚きでした。絵本、あなどれません(笑)。 「じゃあお正月に何を食べたか?」という質問には「伊達巻」「海老」「栗きんとん」というおせち料理の答えの中に、「弟が残した焼きそば」などの答えもあり「あー分かる!僕も残りとか食べた。」という声も上がり、それぞれの家庭での日常がお互いに垣間見えて盛り上がりました。 この後、子どもたち同士でペアを作り、巳年にちなんでドミノでヘビを作ってもらいました。色んなヘビが計画されますが、並べては倒しを繰り返し、諦めずに仕上げようとする子どもたちの姿は健気で、見ている指導員がドキドキしてしまいました。 目の前のことに一心に素直に取り組む子どもたちに、今年も身体的にも精神的にもしっかり成長してもらえるよう、指導員一同、力を尽くして参ります。どうぞご支援のほどよろしくお願い致します。

サッカー療育 放課後等デイサービス LEIF広島/2025年初めの療育活動
教室の毎日
25/01/10 21:02 公開

広電体験・プラネタリウム鑑賞

冬のイベント3日間のうちの2日目は「広電体験、プラネタリウム鑑賞」です。 午前中は各事業所で言葉ゲームや転がしドッジボールなどをして過ごしました。イベントに参加してくれる子はお互いに普段顔を合わせる友だちではないので、初めは「あの子がねー」と言う呼び方になっていましたが、だんだんと「〇〇君」と呼べるようになってきていました。 昼食が済んでから廿日市は絵馬作りをしました。スタンプを押し、願いを書いて完成させました。 その後、両事業所は『山陽女学園』にあるプラネタリウムを見せていただくため、広電の電停に向かいました。事前に現金で乗る子は整理券を取る、ICカードを使う子は「子ども1人です」と言ってからカードをタッチする、などの説明を受けてから出発しました。 現金で支払うグループとICカードを使うグループに分かれて電車に乗車しました。どんなラッピング電車に自分たちが乗るかも楽しみの1つでした。 プラネタリウムが始まって部屋が暗くなり、頭上に満天の星空が広がると「うわぁ〜!」などの声が聞こえていました。話の流れを見聞きしながらクスクス笑いの声も聞こえてきて、みんな楽しんでくれている様子でした。 今後、電車に乗って家族でお出かけする機会などがあるときには「自分で乗れるよ!」と自信を持って乗り降りして欲しいなと思います。

サッカー療育 放課後等デイサービス LEIF広島/広電体験・プラネタリウム鑑賞
その他のイベント
24/12/28 17:27 公開

LEIF広島で合同ミーティング

leif_hiroshima いつもご覧頂きありがとうございます。 一日中、空がどんよりした雲に覆われ、時々小雨が降ったり日差しが差したりするという、冬らしいと言えば冬らしい季節になりました。 サッカー療育を屋外でするリーフにとっては大変悩ましい時期です。「さあグラウンドに行こう!」と外に出ると雨が降ってきて、急遽屋内での活動に変更せざるを得なくなることもしばしばです。 そんなストレスが溜まる季節を子どもたちになんとか楽しく過ごしてもらえるように、廿日市と五日市の指導員が集まって、合同研修をしたり、日々の過ごし方やイベントの企画などを毎月集まったりオンラインで相談したりしながら考えています。 ひとまず年内は、12月25日(水)の「外食体験とカップケーキデコレーション」、26日(木)の「広電体験とプラネタリウム鑑賞」、27日(金)の「小動物カフェ体験」と3日間連続のイベントがありました。 来年に入ると1月13日(月祝)に「親子餅つきイベント」があります。 さらに2月のイベントも企画中です。 イベントでは、いつもは出会わない子どもたち同士の交流が生まれます。サッカー以外の場面で、お互いのいいところや楽しいところを見つけあって、人間関係を深められるようになることを指導員一同、望んでいます。

サッカー療育 放課後等デイサービス LEIF広島/LEIF広島で合同ミーティング
教室の毎日
24/12/28 17:24 公開

体力測定をしました

leif_hiroshima いつもご覧頂きありがとうございます 外で夕刻にサッカーをするには手袋があった方が良い季節になりました。移動式ゴールを運ぶ手がかじかんできます。 リーフ広島では年2回、体力測定をしています。上体起こし、反復横跳び、立ち幅跳び、片足立ち、50m走の5種目を測定します。 天気によって室内で療育をすることになった日は50m走以外の種目を測定してからサッカーの試合をするのですが、子どもたちが最も闘志を燃やすのはやはり50m走です。 いろんな条件によって、必ずしも前回の記録よりタイムが縮まるとは限らないのですが、子どもたちは「いくら縮められるか」という気持ち一色で挑んでいるようです。 中には「思ったように走れなかった」と涙する子もいて、それを見ると我々指導員も「ああ、ただの体力測定じゃないんだな」と、純粋にひたすら頑張る子どもたちに申し訳ないような、心が洗われるような気持ちになります。 「今日はこの前よりタイムが縮まったよ」「1回目より2回目の方がたくさん跳べたよ」「今日は調子が悪かった」など、子どもたちのいろんな感想が各ご家庭で話題になり、「次に向けて頑張ろう」という動機づけになることを願って、今後もサッカー療育を続けていきたいと思っています。

サッカー療育 放課後等デイサービス LEIF広島/体力測定をしました
教室の毎日
24/12/07 17:29 公開
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