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⚽サンフレッチェ広島レジーナの応援に行きました⚽

いつもご覧頂きありがとうございます😊 LEIF広島では10月14日(月)祝日イベントとしてサンフレッチェ広島様よりサンフレッチェ広島レジーナvsアルビレックス新潟レディース戦のセンサリールームにご招待頂きました! センサリールームとは、聴覚や視覚などの感覚過敏の症状がある人が安心して過ごせる空間で大きな音や眩しい光、人混みなどが苦手な方でも落ち着いた環境でサッカーを観戦することができる部屋です。 午前中は事業所に来所し、早めにお弁当を食べた後、試合会場のエディオンピースウィング広島へ移動しました。 LEIFにはサンフレッチェ好きの子どもたちも多くおり、ユニフォームやタオルマフラーなどのグッズを身に着けてきたり、サンフレッチェのチャントを覚えてきた子どもたちもいました! センサリールームに入ると子どもたちはピッチの広さや臨場感に大興奮でした! 試合前のウォーミングアップ時から、すでに試合を見ているかのようにサポーターの応援や選手の動きに釘付けになっていました! 試合が始まっても子どもたちは終始テンション高く食いつくように試合観戦を楽しむことが出来ました! この試合を見て子どもたちが諦めずに頑張り続ければ、結果はついてくるということを胸に刻んでいてほしいなと思います。 試合後にはサンフレッチェのマスコットキャラクターのフレッチェちゃんがルームに遊びに来てくれるサプライズもあり、子どもたちにとって、とても楽しく満喫した1日になりました! 後日、普段サッカーを見ることのなかった子どもが日本代表のW杯予選の試合を真剣に見たという声を聞き、実際にサッカーの試合を見る経験をしてもらえて良かったと感じました。 今回はこのような貴重な体験をさせて頂きましたサンフレッチェ広島様、レジーナの選手、スタッフ、サポーターの皆様ありがとうございました!

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その他のイベント
24/10/22 13:38 公開

火災時の避難に備えて

leif_hiroshima いつもご覧頂きありがとうございます いつの間にか朝晩は寒さを感じる季節になりました。昼間は半袖でも陽がかげると長袖服を羽織ることも多くなってきています。この寒暖差で体調を崩す子どもも大人も続出。気をつけて生活して参りましょう。 さて10月9日(木)、五日市LEIFが入っているビルに佐伯消防署の方をお招きし、LEIF及びLEIFRASの職員が消防訓練を受けました。 まずは消火器の位置と非常口の確認から。人が集まった部屋には2箇所以上の避難口があることを確認するよう言われ、改めて「大丈夫」と安心。 次に火よりも回りが早いのは煙なので、煙が出ている部屋はドアを閉めて煙を閉じ込め、避難している部屋は窓を開けて換気することなどを改めて教わり、落ち着いて考えればできることは色々あるな、と感じました。 そして消火栓の確認です。普段開けて見ることはほとんどありませんが、中にはホースが折り曲げて収納してあり、案外すぐに自分でも水が出せるのを知って安心しました。同様に駐車場にある泡消火器の場所なども確認しました。 3階駐車場では消火器の使い方を練習しました。皆さんのご家庭やあちこちにある赤いあれ🧯です。 練習用の水消火器ではありましたが❶まずはピンを抜き、❷ホースをポンと外し、❸ハンドルをギュッと握ってパーっと水を放ち、カラーコーンの根元に向けて水をかけました。 消防署の方はこれを「ピンポンパン」と覚えるように言われました。かわいい感じがしますが、実際に消火器を使う時には「これがピン、ポンはこれか、せーのパンッ!」と自分は口にしながらやっているような気がしています。 その他、警報が誤作動などで鳴った時の音の止め方や、建物の中のどこの警報器が鳴っているのか一目でわかるパネルの位置なども聞き、大変勉強になりました。 できれば使わずにおきたい設備ですが、これからは特に空気が乾燥する季節です。子どもたちが活動中に安全に避難して、大切な命を守ることができるよう、近々、廿日市・五日市両事業所で児童と一緒に避難訓練を計画し、訓練を重ねておきたいと思います。

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研修会・講演会
24/10/11 20:52 公開

もみじ饅頭手焼き体験

leif_hiroshima いつもご覧頂きありがとうございます。 エアコンに頼らずとも涼しい風を感じながら過ごせる日が増えてきました。 9月23日(月祝)に「もみじ饅頭手焼き体験」のイベントがありました。 今回はリーフ五日市は「やまだ屋おおのファクトリー」に、リーフ廿日市は「やまだ屋本店」にそれぞれ行きました。 「やまだ屋本店」に行くには宮島に渡る必要がありますので、廿日市の子は広島電鉄の電車とフェリーを乗り継いで行きました。公共交通機関を使う学習をしつつ、普段はお店に普通に並んでいるもみじ饅頭を自分で作ってみる、という体験イベントでした。 どちらのリーフの子どもたちも、お店の方に指導していただきながら、まずは焼き型に油を塗り、生地をお玉ですくって焼き型に入れます。中に入れるあんこ等を乗せてからさらに生地をかけて、焼き型の蓋をします。時間を計りながらくるくる型を回し、上下を入れ替えながら焼くこと約2分。香ばしい香りのもみじ饅頭が焼き上がります。 子どもたちは、わくわくした表情で生地を流し込み、ちょっとドキドキしながらあんこを乗せ、焼き上げて蓋を開けて「う〜わ〜っ!」と大喜びです。 その後はまだ温かい出来たてのもみじ饅頭を食べたり、機械が次々と焼いて包装していく工場の様子を見学をしたりしました。帰りにお土産もいただいて、みんな大満足だったようです。 「自分で作ったから自分で食べたい!」という気持ちと「おうちに持って帰ってお父さんお母さんに分けてあげたい」という気持ちに挟まれて随分悩んでいる子もいて、子どもたちの純粋な気持ちが感じられる良い体験活動になりました。 今回は地理的かつ時間的な事情があり、五日市と廿日市が別々に活動することになりましたが、次回は両事業所一緒に、自分でお金を払ってお出かけするような楽しいイベントも企画していきたいと考えています。

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その他のイベント
24/09/27 15:03 公開
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