冬のイベント3日間のうちの2日目は「広電体験、プラネタリウム鑑賞」です。
午前中は各事業所で言葉ゲームや転がしドッジボールなどをして過ごしました。イベントに参加してくれる子はお互いに普段顔を合わせる友だちではないので、初めは「あの子がねー」と言う呼び方になっていましたが、だんだんと「〇〇君」と呼べるようになってきていました。
昼食が済んでから廿日市は絵馬作りをしました。スタンプを押し、願いを書いて完成させました。
その後、両事業所は『山陽女学園』にあるプラネタリウムを見せていただくため、広電の電停に向かいました。事前に現金で乗る子は整理券を取る、ICカードを使う子は「子ども1人です」と言ってからカードをタッチする、などの説明を受けてから出発しました。
現金で支払うグループとICカードを使うグループに分かれて電車に乗車しました。どんなラッピング電車に自分たちが乗るかも楽しみの1つでした。
プラネタリウムが始まって部屋が暗くなり、頭上に満天の星空が広がると「うわぁ〜!」などの声が聞こえていました。話の流れを見聞きしながらクスクス笑いの声も聞こえてきて、みんな楽しんでくれている様子でした。
今後、電車に乗って家族でお出かけする機会などがあるときには「自分で乗れるよ!」と自信を持って乗り降りして欲しいなと思います。
広電体験・プラネタリウム鑑賞
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24/12/28 17:27