leif_hiroshima いつもご覧頂きありがとうございます。
日没時間が少しずつ長くなってきているのを日々サッカーをしながら感じています。寒さはまだ続いていますが、照明をつけるほどではなくなり、最後まで自然光でみんなとサッカーに取り組むことができるようになってきました。
学校が早く終わってサッカーが始まるまでの時間を事業所で過ごす子は、折り紙をしたり、ブロックで遊んだり、時には風船バレー」や的当てなどをして過ごしています。
ある時誰かが、折り紙でくす玉を作り、それを事業所の玄関に飾りました。するとまた違う子が少し違った折り方で、またくす玉を作ってきました。
すると今度は「家でお母さんと作ったから飾って!」「〇〇君ここまで折って。自分が組み立てるから」と分業でどんどん増えていきました。
そういう作業を見ていて、でも折り紙は難しいという子に「2月がくるから、何か絵を描いてくれないかな」と頼むと熱心に描き始めました。
そして今はちょっとしたギャラリーが玄関にできました。子どもたちが自分をちょっとアピールする場になっています。
子どもたちの遊びは、友だちのやっていることを見て学ぶことがやはり多いですね。学校によって流行っている遊びもまた違っていて、事業所でお互いが教え合って、遊びを通じた交流の場になるのも素敵なことだなと思っています。
入口の展示会
教室の毎日
25/01/25 08:46
