こんにちは😊
デイジーキッズでは、
乳幼児プログラムを中心に、
たくさんの療育を準備しています。
発達障害の診断基準は
血圧や血糖値のような数値で定められているわけではないため、診断の線引きが曖昧です。
そのため一定の特性はあるが、
確定診断は下されないいわゆる『グレーゾーン』と
判断される子も少なくありません。
特に成長発達の著しい乳幼児期にあるお子様に診断をつけるのは難しいことです。
自閉症?ADHD?
受診したクリニックによっても言われることが違うんです
という相談も多いですが、
診断はあくまで「強いて言えば」ということも多いです。
その時に大切なのは、
診断の有無や診断名にこだわることより、
子どもの特性に応じた配慮をすることです😊
発達障害の傾向があっても、なくても
子どもがその子らしく成長できるようにするには、
個性に合わせた子育てが大切ですね!
子どもがもつ特性を把握して、
その子の苦手をフォローできる工夫を考えて、
実践していきましょう!
どのような子どもも大人もそれぞれ、
得意なことも苦手なことも持っています。
それは障害の有無に関わらずです。
得意なことを伸ばして
苦手なことをフォローする支援が大切ですね^_^☆
(参考文献)
岡田俊(2022)『発達障害のある子と家族によりそう 安心サポートBOOK 幼児編』株式会社ナツメ社 (一部抜粋)
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22/08/04 08:59