これは牛乳パックに新聞紙を詰めて、スタッフで作ったブロックです。
ブロックを一列に並べて渡ります。硬いものもあれば、少し柔らかくて左右にバランスを崩しやすいもの、一段高くなっているものもあります。
ブロックを渡る際に必要となる力は、「ブロック同士の距離感を目で見て判断する力」や、「ブロックから感じた揺れに対して身体を立ち直らせる力」、「高さに対して足をぐっと踏ん張る力」などです。
子どもたちはバランスをとろうと、両手を広げて「おっとっと・・」渡り切れるとにっこり笑顔が見られます(o^―^o)ニコ
そのほかにも、ブロックを積み上げて遊ぶ使い方もしています。積み上げた後に、勢いよくパンチして倒すことが楽しそうです!
ブロックを使ったバランス練習
教室の毎日
23/04/11 16:04