ワーキングメモリは作業記憶、作動記憶とも呼ばれています。
何かをするときに、
〇必要な情報を記憶から取り出し、同時にその情報の処理をする。
（この記憶は今必要か、不要か、優先順位を判断し処理する。）
〇目や耳から入る情報を短期的に記憶にとどめ、同時に情報を処理する。
〇不要な（不要になった）情報・記憶は排除していく。
等の役割があります。
今回は、カードを使って数の記憶を行いました。
カードによって20〜30秒見て記憶したあと、何がいくつあるかを「〇〇がいくつ、⬜︎⬜︎がいくつです。」と答えてくれました。
担当：高野
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学習プログラム:数の記憶
教室の毎日
24/10/12 15:41
