【ぷらす】「おはしもち」のお約束について
教室の毎日
24/04/19 13:56
2024.4.19
こんにちは。小集団&居宅訪問型児童発達支援を行っております、児童はったつ支援室まるソラぷらすです。
今年度が始まり、あっという間に3週間経ちました。
皆さんは新しい生活に少しずつ慣れてきたころでしょうか^^?
今週の療育では、地震が来た時の避難時の約束事について確認しました。
昨年度、火事の避難訓練の際には「おかしも」と説明しましたが、今回は「おはしもち」と内容を変更して、子どもたちに伝えました。
「お」→押さない(お友達や先生を後ろから押したらけがをしてしまうため)
「は」→走らない(走ったら転んでしまうため)
「し」→しゃべらない(先生からの大事な話が聞こえなくなってしまうため)
「も」→戻らない(避難した後に、戻ったら危険なため)
「ち」→(危ないところには)近寄らない
地震が来た想定で、机の下に入ってじっと待つ練習や、防災頭巾を被って静かに教室からサーキットに移動する練習も行いました。みんなとても真剣な表情をしながら、取り組むことができていましたよ。
実際に、まるソラぷらすにいる時に災害がおきた際には、『矢川上公園』(スーパーの「さえき」の隣の大きな公園)が避難先となります。避難をした後に、保護者様にご連絡させていただきますので、よろしくお願いいたします!
また、子どもたちがいない時には、スタッフのみで矢川上公園に実際に行き、点呼の確認や避難時の留意点をみんなで確認し合いました。子どもたちが安全に避難できるよう、日ごろから震災が起きた時の動き方をスタッフ間で意識しながら療育していきたいと思います。
小集団&居宅訪問型児童発達支援 児童はったつ支援室まるソラぷらす
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