初めまして(^^)
らいぶMOTTOクラブで児童発達支援管理責任者をさせて頂いております手代木と申します。
今日は少し自己紹介させて頂けたらな~と思います✌️
私は今、小学3年生になる双子の女の子を持つ母親です。
私の娘は、3歳まで喉頭軟化症という病気で気管切開をしていました。
当時の私は、どうしてうちの子ばかり・・と周りと比べて不幸だと感じたり、孤独で、娘の病気のことを受け入れられなかったり・・・
たくさんの罪悪感を抱きながら生活してきました。
そんな時、児童発達支援施設のことを知り、娘と一緒に通いました。
児童発達支援施設を利用したことで、同じ境遇のお母さんたちにも出会えて、気持ちを理解して下さる心あたたかい先生たちに支えられたことで、私自身が娘の障がいを受け入れられるようになりました。
これまで、たくさん罪悪感を抱きながら生活してきましたが、自分だけが孤独だったわけではないということに気付かされたのです。
娘が3歳のころ、喉頭軟化症が治癒となり気管切開を閉じることになり、合わせて、児童発達支援、日中一時支援を卒業しました。
言葉の遅れや、発達の遅れが指摘されたけど、何とか周りの応援支援を頂きここまで頑張ってこれました。
障がいを持つ我が子を授かってから8年。私は過去の自分の経験から、障がい者福祉の仕事に関わることを決意します。
その中で、いかに障がいを持つ子供や親御さんの心のケアと、親子の環境を作っていくことが大切なのか学んだのです。
だからこそ、当時の私のように障がい児を持つお母さんやお父さんの相談にのりたい。私が過去の経験から学んだことを、現在苦しんでいる方々に活かすことで何かしら世界は変わるのではないか、私にはそんな役目があるのではないかと感じたのです。
障がいがあっても、力強く生きる子どもたちの笑顔を増やしたい。そしてあの時、孤独で不幸だと感じていた私を助けてくれた、相談支援事業所の方、児童発達支援施設の先生たち。たくさんの方の支援があったからこそ今がある。
私もそんな素敵な支援ができる輪に入りたい。そのような思いから、今回らいぶMOTTOクラブの開所に携わり、お手伝いさせていただくことになりました😊
お子さんの療育・生活面のサポートはもちろん、親御さんの心のケアにも力を入れていきたいと思っております。
些細なことでもかまいません。今何か困っていることや不安なことがあればいつでもご連絡ください。
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22/06/02 08:21