児童発達支援事業所

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こんなのできて当たり前?

大人になって自分が自然にできることは、誰でも自然にできると思いがちです。 しかし、子どもは発達の過程のなかで、だんだん歩けるようになり、スプーンで食べられるようになり、言葉を覚え、トイレにも行けるようになります。 こちらが当たり前と思うことは、決して当たり前ではなく、なんでも一つひとつ学んで身につけていくのだということを忘れないでほしいです。 発達がゆっくりな子どもたちには、少しゆっくりと丁寧な助言を加えていけば良いです。 「〇〇してはダメ」と言われて気を付けることはできても、「こうするとうまくいく」方法を知らなければ、自尊心を持ってよい方向にすすんでいくことはできません。 まずは、その子にあった教え方をしなければ傷つく体験だけが増えていってしまいす。 らいぶMOTTOクラブでは、お子さん一人一人に合った療育を提供していきます。 *********************** らいぶMOTTOクラブでは、現在無料体験実施中です。 最近、体験や見学の連絡が増えてきております。興味のある方はぜひお早めにいらしてください。 ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください♪ お待ちしております😊

教室の毎日
22/09/15 10:01 公開

知的障がい児・肢体不自由児のトイレトレーニング!!

本日は、知的障がい児、肢体不自由児など障がい児のトイレトレーニングについてです!(^^)! ネットなどで検索すると、トイレトレーニングの開始の条件が 自力で歩ける、簡単な言葉のやり取りができる、排泄間隔が2時間あくなど・・が出てきますが、それらを悠長に待っていたらいつまでも始まりません。 オムツを変えるタイミングでとりあえず座らせてみる、から始めてみて 成功するようになってきたら、布パンツにしてみて本人の漏らしそうな時間の前に連れていく・・・をやっていき、成功を積み重ねていくと、重度の知的障がいがある子もトイレでできるようになっていきます。 歩行ができない子も座り姿勢が一人で保てるならトイレに座らせても大丈夫です。 障がい児のトイレトレーニングは、大人が始めないと始まりません。 時間ごとに座らせる、成功が増えてきたらパンツにして、時間誘導・・・を3歳前後からやると良いかな思います。 1~2ヶ月でほぼパンツで過ごせるようになる子もいれば、 1~2年かかる子もいたりと個人差はやはり大きいですし、定型発達の子よりは大変かと思いますが、思い切って始めることが大切だと思います。 ただし、親御さんは普段の育児や家事など大変すぎると思うので、保育園や幼稚園、療育先に頼ってください😊 土台ができてから、お家で始める。で良いと思います。 *********************** らいぶMOTTOクラブでは、現在無料体験実施中です。 最近、体験や見学の連絡が増えてきております。興味のある方はぜひお早めにいらしてください。 ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください♪ お待ちしております😊

教室の毎日
22/09/09 09:37 公開
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