療育に繋がるタイミングや障がいに気がつく時期、診断がつく年齢は、人によって違いますが‥‥
療育に一切、通わなかった場合に起こりうることとして、できていない事、わからない事がそのままになり、積み重ねる力や達成感が不十分になったり、
親御さんが、専門的な助言を得られにくかったり、
個別の支援があれば育つはずだった力が育ちにくいということがあります。
大人にとって、手がかからない事と療育の必要性はイコールではないです。
本人がどれだけ、理解しているか、困っていないかが大切です。
例えば、
幼稚園や保育園の集団のみでも、障がいや発達の理解がある先生がしっかりついてくれて、きちんと色々と教えてフォローしてくれる環境にあるなら、療育は大丈夫かもしれません。
ただ療育は「その子の発達を伸ばすための、その子のためのプログラム」なので、その子のための運動器具の設定、その子のための手先課題の設定、遊びの設定が出せるのは、集団に比べてかなり強い所だと思います。
全員に療育が必要という訳でもなく・・
その子を理解して、育ちをしっかり保証してもらえる環境にあるのならば、それで事足りる子もいます。
しかし、障がいや発達の遅れから、目をそらした上での未受診・療育なしはやはり弊害が心配になってきます。
またどうしても集団生活のみですと、定型発達の子が多く、その場で活躍をすること、発言することが難しい子は多いです。
しかし、療育の場では自分を出して活躍できるので、自信に繋げることもできます。
とは言いましたが、療育に通うことに抵抗がある親御さんは珍しくないですし、そもそも療育施設のことを知らない親御さんもたくさんいます。
らいぶMOTTOクラブでは、親御さんたちの悩みや困りごとにも親身に答えていきたいと思っています。
一緒にお子さんのことを受け止めていきたいと考えております。
まずは、気軽に相談してください(^^)
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らいぶMOTTOクラブでは、現在無料体験実施中です。
ご不明な点などございましたら、お気軽にお問合せください♪
お待ちしております😊
療育に行かなければどうなるの?
教室の毎日
22/07/06 12:33