やどり木上溝教室にて地域部会を行い、
今回はやどり木、おはなまう、ひかりのにわ、&Kids(あんどきっず)の事業所スタッフが集まりました。
相模原市立陽光園からは作業療法士の先生をお招きして「感覚統合」についてお話いただきました。
「感覚統合」とは感覚情報(視覚、聴覚、触覚、前庭覚、固有受容覚など)を脳が適切に整理し、
統合することで、外界の状況に適切に反応する能力のことです。
発達障がいの子どもたちは特に触覚、前庭覚、固有受容覚に
課題があることが多いとされています。
「感覚統合とは何か」「感覚の種類」「遊びの中での感覚統合」「運動や操作の発達について」
とお話いただき、「感覚の種類」については実際に体験する時間も設けていただきました!
他の事業所との関わりをもつだけではなく、感覚統合についても深く知ることができ、とても良い機会となりました。
運藤や遊びを通したお子さまの支援の例なども挙げていただきましたので、
今後やどり木の実際の支援でも役立てていきます♪
作業療法士の先生をお招きして地域部会を行いました☆彡
研修会・講演会
25/05/30 13:27
