本日は先日行った、異年齢でのソーシャルセラピーをご紹介します！

「ソーシャルセラピー」は、セラピーの一つで、
お子さまの社会性を育むことを目的として複数のお子さまで行うセラピーです。
異年齢だからこそ、見られる新たな子どもの姿がたくさん見られました。
個別での療育を基盤として、少人数からそれぞれのお子さまの成長に合わせたねらい(社会性や日常への般化)を活動の中でセラピストが支援をしながら取り組みます。

年中さんは、年長さんに手を繋いでもらえたり、手伝ってもらえる嬉しさ。
年長さんは、年下のお友だちへの関りか方や思いやり、自立へのきっかけにも繋がりますね。
子ども同士、自分の要求や思いの伝え方をさりげなく仲介しつつ、実践の中で成功体験を味わえるプログラムを行います。

今回は、やりとりの中で自然と「ちょっとだけ待って」「ありがと」「すごいね」など相手を意識し伝える姿が見られました。特に「すごい」など褒められる事は、大人からはもちろん嬉しいですが、子ども同士の中だとさらに嬉しかったりします♪
引き続き個別で丁寧に関わりながら、お互いに刺激を受け、交流できる機会も行っていけたらと思います！

てらぴあぽけっと西新宿教室では、引き続き体験・見学会を行っています。職員一同、お待ちしております！

てらぴあぽけっと西新宿教室
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