こんにちは♪　ぱすてる志木教室です！

本日、七月七日は七夕ですね🎋　笹に飾った色とりどりの短冊が風に揺れる様は涼し気で、初夏の蒸し暑さが少し和らぐような気がします。

というわけで、昨日は七夕飾りを作りました。季節の行事を感じるだけでなく、ハサミの使い方の向上を目的とした部分もあります。
作るものは「貝殻」と「提灯」です。予め切る部分に線を引いておきます。一回で切れる長さにしました。
ハサミを操作しながら片方の手で紙を持って、切っていく・・・。何気ない動作ですが、
ハサミを使うには指先だけの操作だけではなく、意外なことに体幹も必要になってきます。
空中でハサミを持った手を維持しないといけないので、そういったところで体の軸がしっかりできているかどうかも手先の器用さに繋がってくるのですね～。

さあ、線に沿って切れ目を入れたら、ぐるっと対角線で丸めて糊でとめて「貝殻」の出来上がり🌟　横に筒のようにして糊でとめたら「提灯」の出来上がり🌟
みんな楽しく作ることができました✨

笹飾りを作り終えたら、短冊に願い事を書きます。みんなの気持ちの込めた願い事が叶いますように✨
今夜は星がよく見えると良いですね😊


ぱすてるでは、様々なアプローチでお子さんの興味を引き出し、協力して『みんなで』楽しむことができる内容を日々考え、活動をしています🎨

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